カナダ移民を目指した留学とは? | カナダのカレッジ留学からカナダの移民申請を目指す方法

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移民のための留学

毎年多くの人がカナダの永住権を得るために移民申請に挑戦しています。どのような道筋で移民申請に辿り着くかは、それぞれの申請カテゴリーによって異なりますが、多くの人が移民申請の準備段階として留学を選択しています。

このような方にぴったりです!

カナダへの移民のための留学に参加する人は、どのような目的を持っているのでしょう。

  • 移民申請に協力してくれる雇用主を見つけるために就労ビザがほしい
  • 移民申請の追加ポイントのためにカナダの学校を卒業したい
  • 移民申請に必要なIELTSスコアを取得したい

カナダ移民の申請を目指す人が留学をする理由は、申請に必要な英語力を身に付けることのほか、カレッジや大学を卒業した後に申請できるPGWPという就労ビザがの取得が一番の目的であることが多いです。

カナダの移民申請は、多くの場合で雇用主の協力が必要なため、留学後に得らえる就労ビザとその期間を利用して、本格的に移民申請へ向けた準備をすることができるためです。
カナダの就職活動ではコネクションが重要視されるため、移民申請を計画する都市の学校へ留学し、就学中から卒業後の就職へ向けてコネクション作りをすることはとても効果が高いとされています。

カレッジ・大学留学で就労ビザを得る

カナダの公立カレッジ・大学、または移民局が認定する一部の私立カレッジ・大学を卒業すると、条件によってPGWP(Post Graduation Work Permit)という就労ビザを申請することができます。

カナダの移民カテゴリーは多くの場合で申請に協力してくれる雇用主が必要ですが、就労ビザがない状態での就職活動は非常に難しく、面接にこぎつけるのも大変なのが現状です。申請者と雇用主の双方に審査があり、取得がどんどん難しくなってきている一般の就労ビザに比べ、移民局が認定する学校やプログラムの卒業だけを条件に申請できるPGWPは、移民計画の大きな希望となっています。PGWPは、就労条件や都市などの縛りがないオープンワークパーミットのため、移民申請へ向けた本格的な準備期間とし大変重宝されています。

実際に多くの人が、PGWP期間中に移民申請に協力してくれる雇用主を見つけたり、申請カテゴリーに必要な職歴を得るなど、就労ビザがないと難しい移民申請への準備を整えています。

PGPW対象のプログラム分野

Bachelor’s degree(学士号)、 master’s degree(修士号)、doctoral degree(博士号)の場合

プログラム分野の制限はありません。

学士号、修士号、博士号以外のプログラムの場合

  • Agriculture and agri-food
  • Education
  • Healthcare
  • Science, technology, engineering and mathematics (STEM)
  • Trade
  • Transport
  • Early childhood education
  • Developmental service workers
  • PGPW申請に必要な英語力

    大学/大学院 カレッジ
    CLB 7 CLB 5
    Scroll

    PGPWの期間

                                                 
    PGWP期間
    プログラム期間 大学院
    (Master’s Degree)
    カレッジ/大学
    (Master’s Degree以外)
    8ヶ月未満 対象外対象外
    8ヶ月以上2年未満3年 プログラム期間と同等
    2年以上 3年3年
    Scroll

    ※留学生の就労に関する規定は、カナダ移民局によって比較的頻繁に改訂されるため、必ず移民局サイトで正確な情報を確認してください。

    移民申請のポイント加算

    移民カテゴリーによっては、カナダのカレッジや大学の卒業を申請条件の一つとしていたり、申請時のポイントとして加算されることがあります。
    中には、移民局が認定する特定の修士課程プログラムを卒業することで、雇用主を見つける必要なく申請できるカテゴリーもあります。

    IELTSスコアを得る

    IELTSは日本ではあまり馴染みのないテストですが、カナダでは移民申請や進学で採用されている大変一般的な英語の公式試験です。
    IELTSにはジェネラルモジュールとアカデミックモジュールと2種類のテストがあり、移民申請にはジェネラルモジュールのスコアが必要です。
    独学ではスコアアップが難しいこともあるため、短期間で効果的にスコアを達成したい場合は、現地の語学学校で専門コースを受講することが可能です。

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